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* たまのへや *

〜ベランダ園芸とか紙粘土とか料理とかふらふら散策に出かけたりとか〜
気の向くままにあんな事やこんな事をやってみる。
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インドに行って参りました!7(まだバラナシの続き)
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    通り沿いのお店にきれいなバングルを見つけたので、オットを外に待たせて私はお買い物
    タイムに突入〜ニコニコ
    (インドの女性は、子供を除いてほぼ全員がサリーかバンジャビスーツを着ている。んで、
    きれいなたくさんのバングルを腕にジャラジャラと嵌めているの。そういえば、ジーパンに
    Tシャツ、なんて女性には一人も出会わなかったなぁ。多分。)

    衝動買いしたバングル。
    バングル

    買い物を終えて店を出ると、なにやらオットがインド人につかまっています。

    「私はインドの大学で医学を学んでいる大学生で、日本語を勉強しています。
    私、あなた達を案内するけど、お金一切いらない。ボランティアです。そのかわり、私の
    わからない日本語を教えて欲しいです。」

    おお!!すんごく怪しいぞニョロ

    拒絶を続けるオットにものすごく流暢な日本語でしつこくしつこく、それはそれはしつこく食い
    下がる小太りでマッチョな風体のインド人青年。

    無視しても無視しても、少しでも会話の糸口を掴もうと、次から次へと話題を繰り出しながら、早足で逃げる私達を延々と追いかけてきます。今日までに出会ったインド人の中でも、しつこさ、ダントツNO1。

    「本当に私、お金いりませーん。私、日本に留学して勉強したい。よい事をして徳を積めば評判が大学に伝わって、わたしの事、推薦してくれます。だから、私、ボランティアで日本人を案内してます。」

    「NHKのテレビみて、私、毎日勉強してます。鳩山首相に代わっても日本は大変みたいですね。」

    「この間、京都大学の学生さんを案内しました。私、日本に行ったら鴨川で沐浴したいです。」

    と、とにかく必死。あんた、こんなに日本語ペラペラなんだから、私達になんて教えてもらう
    必要ないじゃん。

    彼に追いすがられながらお店の並ぶ通りを抜けてしまえば、そこはガンジス河のほとりのガート(階段状になっている河べり)。
    ガート

    そして、その先は河。行き止まりです・・・。

    ああ・・もう彼から逃げらない。ひぇ〜悲しい

    追い詰められた私達は、彼のマシンガントークに次第に翻弄されていくのでした。

    この必死さと日本語の流暢さ、日本の政情に言及するあたり、ひょっとして、本当にただの親切(おせっかい)なインド青年か??

    お、本当にメモ用紙を出してきて、「昨日私、テレビを観ながら勉強したのですけどね、この場合は言い方は、『補う』で正しいですか?」なんて、すごく熱心。

    もし、ただのよい人だったら邪険にするのは可愛そうかも。いやいや、待てよ、ここで気を許しては、彼の思うツボか。

    と、「基本は性善説」の仏教の国のヒト日本人は、信用と猜疑心の狭間で頭を悩ませ、彼の終わらないマシンガントークを聞きながら、益々疲労を蓄積させていくのでした。

    もう、完全なるインド人酔い。(二日酔いよりひどいかも)

    さっきの時点ですでに疲れはMAXに達していたのに、もはや完全に針が振り切れたよふぅ〜ん

    「今日はバラナシはお祭りです。カーストの違いで結婚できないカップルがここに集まって
    駆け落ちをするのです。だから、今日はとても人が多い。」などと至極真面目に説明をして
    くれるのですが、私はもう意識朦朧状態。

    時々彼が発する「ヤッベェー!!ゲッヘッヘ」とという下品な大声で、ハッと現実に引き戻されたりするのですが、そんな私の死んだ魚のような目をみて、すかさず彼ったらオットに「奥さん
    とても疲れていて可愛そうです。近くに美味しいラッシーを飲ませてくれるお店があるから、
    そこで少し休憩しましょう。そこのラッシーはちゃんとミネラルウォーターを使っているから、お腹は壊しませんよ♪」なんて、気の利いた提案までしてくれちゃうのです。

    「いや、本当はあんたがいなくなってくれるのが一番の休養なんだけど」と頭の片隅で思いながらも、その思いとは裏腹に「あーもう好きにしてー」と、勝手に動いて足が彼の後をついて
    行っちゃった。

    もしかして、ラッシーが1杯100ルピーとか200ルピーとかするお店なんじゃないだろうね、あんたの分なんて奢らないからね、とお店のメニューを見れば、一杯15ルピーや20ルピーの至極
    まっとうな値段。あれ?

    彼は、とみれば、自分の分を注文するでもなく、私達の注文をテキパキとお店の人に伝えて手配してくれています。
    (ラッシーは、正体不明の固形物が時々舌に触って、イマイチ美味しくなかったけれど)

    次は、(「地球の歩き方」に載っていた)シルクのお店に行きたい、と言えば、快く「OK。案内しましょう。」と路地にあるわかりづらいそのお店まで道案内してくれちゃうし。あれれ?

    お店を前にして、「このお店は高いですよ。だから、ここでは値段を見るだけにした方がいい
    です。私の友達のお店に行けば、もっと質のよいものがこのお店の半額で買えるから、後で連れて行ってあげます。あ、でもこの事はこのお店の人には内緒ね。」なんて囁かれちゃったけど、その時は「ああ、そうなの。」なんて、すでに警戒心がかなり薄れていたから、危なかったわーたらーっ

    でも、疲れた体でまた別の店に行くのも面倒くさかったから、彼が中に入ってこられないのを
    よい事に、さっさとこのお店で買っちゃったけど。
    だいたい、母親にシルクのストールをお土産を頼まれたから寄っただけだし。

    買い物を終えて、彼に「ごめんねー買っちゃったよ」と言ったら、ちょっと不満そうだったけど、
    「じゃあ、次は紅茶のお店に行きましょうか。『地球の歩き方』に載ってる店ですよ。」と
    切り替え早し!

    でもね、別に案内してくれなくてもそこには行けるよ。さっき通ったし、大通り沿いだし。

    でも、ま、そのお店、旅人のバイブル的なあの本に毎年毎年継続して掲載されているからには、それなりに信用もあるのだろう。だから、まさかこヤツと一緒に店に入ったからといって、彼へのコミッションなんかがどんと上乗せされた値段で日本人をぼるなんて事はしないよね。

    ・・・と、彼に先導されつつも、余裕で構えていたら、ありがちな甘い日本常識(?)は、インドでは通用しなかった・・・悲しい

    ええー!?一体何があったの!?と気になったら
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ます
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    | 旅行の思い出のへや | 17:30 | comments(6) | - | - | - |
    >Solar08さん
    えええー、Solarさん、危なすぎですよ!
    近頃ではそうして家族でもてなしておいて、見返りに高い偽物宝石なんかを買わせたりする詐欺事件もあるようですよ。
    無碍に断れない・・なんて、心広すぎ。
    私は今度は無碍に断りますとも!え?今度ってあり!?(笑)

    >kentさん
    そうなんですよ、日本人は甘い、というより得てしてそういう性質の人が多いんですよね。
    よい意味でも悪い意味でも、つい、相手の気持ちを慮ってしまうというか・・・。
    こういう時には無視が一番いいのではないかと学びました。
    でも、それが何しろ難しいかも(泣)

    >早紀さん
    そうなんですよ、私も彼らVS大阪人という闘いの構図は考えました(笑)
    なんだかもう頭がぐにゃんぐにゃんになっちゃって、ワケわかんないこと、考えちゃうんですよね〜。
    それにしても、こんなヨタ話を毎日読んでくださってありがとうございます。

    >がんさん
    鴨川で沐浴どころか、日本に来たら、入国と同時に速攻で逮捕して欲しいところですわ(笑)
    確かに、お国柄で常識は異なりますから、不勉強・無防備に旅行しないで、その国の国情や人々の特性をちゃんと考慮しないとなりませんよね。
    私も予習したつもりだったのですが、いかんせん、根底にある日本人性質がなかなか対応しきれず・・(泣)
    その他のアジアや欧米では用心をしていればそうそう被害に遭う、という事はなかったのですが、ここは用心していてなお・・・恐るべし(笑)

    >インド都市部のインド人さん
    深いコメントをありがとうございます。
    そうですね、正確には、「私が訪れた地方で出会ったインド女性は」という記述となるところですね。
    そうですか、都市部の方々はまったく異なる服装なのですか。
    あれ?じゃあ、デリーは?デリーでも見かけなかったような気がするのですけど・・見過ごしちゃったのかしら。
    確かに、私が訪れたのはほんの数日間で、それも、デリーにバラナシ、アグラの3地域だけなので、それであの広大な国に住む人々をひとくくりに語るのはいかがか、と思いますが(ちなみに、小国日本でも地域性がとてもありますから。おまけに、厳密にいえば単一民族ではないので、政治家がそう発言すると叱られます。)、それはアレ、最初に断り書きをしたように、ただの観光客の浅い目線で書いているので、出来れば軽く読み流して下さると助かります。
    確かに、3地域を旅しただけでも、バラナシは特異だったと思いますしね。
    それにしても、そんなに地域で違いがある、なんて聞くと、また行きたくなっちゃうじゃないですか、確かめに。
    困ったなぁ(笑)
    | たま | 2009/10/23 7:08 PM |

    上記の「インドの女性は、子供を除いてほぼ全員がサリーかバンジャビスーツを着ている。。。そういえば、ジーパンにTシャツ、なんて女性には一人も出会わなかったなぁ。。」というところですが、インド都市部、副都市部の女性はまる反対でサリーはお祭や結婚式のみ、パンジャビ・スーツはリラックスな格好をする時のみですよ。ほとんどに関して洋服、ジーンズ中心となっています。ベナラス中心の旅をされているのは判りますが、「インドの女性が。。」という定義は該当しません。つまり、これだけ多様性に溢れている国ですので、日本国内の単一民族であることやもの毎が全てに関して「スタンダード化」している社会とは全く違う世界なので、「インド」と言っても地域によって、都市部かベナラスのような地方街か、田舎かによっては「インド人」も、考え方も感覚も極端に違いますよ。都市部の夜の若者のパーティに行けば、逆な意味で(というよりもインドのイメージにしてはでしょうけれども)、カルチャショックを受けると思います。考え方もベナラスとは180度違います。ちなみに、あの医科学を勉強しながら、日本語を勉強している、とついてきたやつは絶対に、お土産さんにつれて行こうとしていたと予想します。インド都市部に済む我々にとってもべならずはトラディショナルなインドで、ガンジェス河を実感や哲学勉強に行く人もよくいることから、こういった怪しいやつはついてくることがありますが、まずは無視します。そうではない場合は怒って、ついて来ないで、お金にならないよ!とやっていることがあります。何れ、ベナラスこそいい旅になったのであれば、嬉しいですが。遠い日本からインドを旅してくれてありがとう。ーーインド都市部、インド人より
    | インド都市部のインド人より | 2009/10/23 4:04 PM |

    鴨川で沐浴なんかしてもらっちゃあ困るな〜。
    逮捕されちゃうかもよ、インド人君。
    ていうか、そんなこと考えている非常識なやつには来て欲しくないです。(「郷に入っては郷に従え」というのは日本の諺じゃなかったと思うけど…)
    海外へ行って気安く近寄って来るやつは要注意ですね。
    性善説の日本人はついその人の善意を信じたくなりますが、世界がどういう歴史を辿って来たかを知れば、この500年間は西洋人の略奪と殺戮の連続であり、日本を除く非白人国はその被害を被り、意識も常識も日本人とは違うことが分かります。
    昔、ヴェネツィアのオープン・レストランでに旅行者と思しき金髪の綺麗なおねいちゃんが『(母と)ふたりの写真を撮りましょうか?』と言ってくれたのですが丁重にお断りしました。
    彼女の善意を無にしたかもしれませんが、用心に越したことはないので仕方がありませんね。
    もしカメラを盗むことが目的だったら楽しい筈の旅が台無しになってしまいますからね。
    | がんさん@大和の国 | 2009/10/23 8:32 AM |

     あ〜そりゃあ、壊れますよ。絶対・・・
    毎日、暑いし、ハエだし、牛だし、犬だし・・・野良だし。。。。え〜いってところに、マシンガントーク。

    大阪人なら、太刀打ちしたかもしれない。。。
    うちの大阪人は手ごわいからねえ〜

    あ〜明日が楽しみ・・・
    いえいえ、毎日楽しみにしてますよ♪
    | 早紀 | 2009/10/22 11:27 PM |

    たまさん、こんばんは。

    日本じゃありえないほどのしつこさですね(笑)
    僕なんてお店の店員さんに詰め寄られるだけでうんざりしてしまうくらいだから、きっと耐えられないかも。
    なので、すぐにインド青年に屈してしまいそうです。

    あんまりしつこいと鬱陶しいですが、Solar08さんもおっしゃられてるように無碍に断るのも何だか悪いなぁって気もします。
    そう思うに日本人って甘いのかなぁ?

    続きがとても気になります!!!
    | kent | 2009/10/22 8:55 PM |

    ああ、同じような体験をなさったのですね。ご苦労様
    私たちの場合は、(英語ですが)話しかけてきて寺の案内までしてくれた若者の家におじゃまして、家族が見守る中でお茶をもらいました。見返りは学生の場合はなし(なんとかしてドイツに招待してもらいたかったらしいけれど)。
    別の場合には、町を壊れたリクシャで散々つれまわられ、最後には彼と妻子が住むアパートで、奥さんがわざわざ作ったカレーまでいただいてしまいました。この場合の見返りは、ほぼ500円程度の子ども服を買ってあげたこと(もちろんねだられてですが)です。
    バスやタクシーの運転手も、話かけてくる人も、店に案内してコミッションをもらうのでしょうが、そうやって生活をたてていることを思うと、無碍に断ることもできなくて、辛いところですね。
    | Solar08 | 2009/10/22 8:05 PM |