2010.03.23 Tuesday
家庭菜園検定、今年は惨敗(泣)
先週の農園開園から1週間は、農作業に没頭しておりました。
とにかくさっさと、耕作から畝立て、ベランダで越冬させた野菜たちの植え付け、春蒔き野菜の種蒔きを終えてしまわないと落ち着かないったら。
せっかちな性分の欠点です(笑)
というワケで、とりあえず、夏野菜の植え付け前に収穫できる(予定の)ルッコラ、ワサビ菜、二十日大根、小松菜、ミズナ、ミニチンゲンサイ、それよりはちょっと時間がかかる春菊、蕪、リーフレタス、ホウレン草、ミニニンジン、スイスチャード、ビーツ、サラダゴボウの種蒔きを終えて、イチゴ、ニンニク、スナップエンドウの植え付け、坊っちゃんカボチャ、ズッキーニのポット種蒔きまでを完了させました。
ふぅ〜、ちょっとした大仕事だったわ。
イチゴとニンニクの植え付け。

スナップエンドウの植え付けと支柱立て。

夏野菜用の畝のマルチングまで終わらせたし、これで当分の仕事は、楽チンな水遣りだけで
すみそうです。ほっと一段落。
そんな畑仕事三昧の1週間の空いた時間には、みっちり、野菜の栽培のお勉強。
(といっても、ただただ本を読んでただけだけど)
実はこの日曜日に、今年もまた「家庭菜園検定」の試験がありまして、去年2級に合格した私は、今年が第一回目の受験となる「1級」受験を申し込んでしまっていたのです!(1級受験の為の資格は、2級合格者のみ)
東京の試験会場は、市ヶ谷の法政大学。

今年の受験者も大勢だった!!
こんなにたくさんの老若男女がこんな資格(?)をとって何するんでしょ!?って感じ。
(あっ、私もか
)
去年は、受験会場は東京と大阪の2箇所だけだったのに、今年は、名古屋会場と福岡
会場まで設けられているくらいだから、家庭菜園てそんなに大流行中なのかしら。
大学の入口には、知る人ぞ知る「藤田先生」が!

一緒の記念写真を希望する人々が行列を作っておりましたわ(笑)
ところで、肝心の試験ですが・・・
1級は、60分の試験時間内に60問の問題に回答しなければなりません。しかも、記述式。
これが難しいのなんのって!!・・というか、重箱の隅をつつくような、というか、覚えておく
必要性を感じない問題がずら〜り!
『ゴーヤの苦味成分はモモルデシンと、もう1つは何か?』(これって、食物学というか栄養学だろ!?)とか、『ナスの地方品種のうち、山形県鶴岡市周辺で栽培されている小ナスの代表的な品種は何か?』(これって覚えておかなければならないほど有名な希少種?)とか・・・
主催者には、もうちょっと出題傾向を考えてもらいたいなぁ。
合格ラインは60問中50問以上の正解だそうなので、合否通知を待つまでもなく、早くも私は不合格を確信しましたとも
しかし、こんな内容の試験に合格する強者がいたとしたら、すごいわっ。
ちなみに、こちらに期間限定で、今年の問題と解答が掲載されているので、興味のある方はどうぞ→家庭菜園検定公式HP
帰り道の、大学から駅までの通り道にあるお堀端のたくさんの桜は、つぼみがはじけそうに
パンパンで、気が早い桜がもうチラホラ開花しておりました

が・・・私は見事に「サクラチル」(笑)
試験が難しくて残念だったね、と思って頂けたら

とにかくさっさと、耕作から畝立て、ベランダで越冬させた野菜たちの植え付け、春蒔き野菜の種蒔きを終えてしまわないと落ち着かないったら。
せっかちな性分の欠点です(笑)
というワケで、とりあえず、夏野菜の植え付け前に収穫できる(予定の)ルッコラ、ワサビ菜、二十日大根、小松菜、ミズナ、ミニチンゲンサイ、それよりはちょっと時間がかかる春菊、蕪、リーフレタス、ホウレン草、ミニニンジン、スイスチャード、ビーツ、サラダゴボウの種蒔きを終えて、イチゴ、ニンニク、スナップエンドウの植え付け、坊っちゃんカボチャ、ズッキーニのポット種蒔きまでを完了させました。
ふぅ〜、ちょっとした大仕事だったわ。
イチゴとニンニクの植え付け。

スナップエンドウの植え付けと支柱立て。

夏野菜用の畝のマルチングまで終わらせたし、これで当分の仕事は、楽チンな水遣りだけで
すみそうです。ほっと一段落。
そんな畑仕事三昧の1週間の空いた時間には、みっちり、野菜の栽培のお勉強。
(といっても、ただただ本を読んでただけだけど)
実はこの日曜日に、今年もまた「家庭菜園検定」の試験がありまして、去年2級に合格した私は、今年が第一回目の受験となる「1級」受験を申し込んでしまっていたのです!(1級受験の為の資格は、2級合格者のみ)
東京の試験会場は、市ヶ谷の法政大学。

今年の受験者も大勢だった!!
こんなにたくさんの老若男女がこんな資格(?)をとって何するんでしょ!?って感じ。
(あっ、私もか

去年は、受験会場は東京と大阪の2箇所だけだったのに、今年は、名古屋会場と福岡
会場まで設けられているくらいだから、家庭菜園てそんなに大流行中なのかしら。
大学の入口には、知る人ぞ知る「藤田先生」が!


一緒の記念写真を希望する人々が行列を作っておりましたわ(笑)
ところで、肝心の試験ですが・・・
1級は、60分の試験時間内に60問の問題に回答しなければなりません。しかも、記述式。
これが難しいのなんのって!!・・というか、重箱の隅をつつくような、というか、覚えておく
必要性を感じない問題がずら〜り!
『ゴーヤの苦味成分はモモルデシンと、もう1つは何か?』(これって、食物学というか栄養学だろ!?)とか、『ナスの地方品種のうち、山形県鶴岡市周辺で栽培されている小ナスの代表的な品種は何か?』(これって覚えておかなければならないほど有名な希少種?)とか・・・
主催者には、もうちょっと出題傾向を考えてもらいたいなぁ。
合格ラインは60問中50問以上の正解だそうなので、合否通知を待つまでもなく、早くも私は不合格を確信しましたとも

しかし、こんな内容の試験に合格する強者がいたとしたら、すごいわっ。
ちなみに、こちらに期間限定で、今年の問題と解答が掲載されているので、興味のある方はどうぞ→家庭菜園検定公式HP
帰り道の、大学から駅までの通り道にあるお堀端のたくさんの桜は、つぼみがはじけそうに
パンパンで、気が早い桜がもうチラホラ開花しておりました


が・・・私は見事に「サクラチル」(笑)
試験が難しくて残念だったね、と思って頂けたら


